ドメインの詳細を調査できるWhoisとは?使い方・読み方をご解説

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Whoisとは?

Whoisは、広く使用されているドメイン情報の記録リスト・データベースです。ドメイン名の所有者とその連絡方法などの詳しい情報が記載されています。Whoisの検索機能を利用することで任意のドメインの情報を調べることができます。主要な機能は無料で自由に使えます。

ドメインに加え、所有者などの任意のIPアドレスに関する詳しい情報を調査することもできます。

Whoisでは、連絡先の詳細は、ドメインの申請者またはそのウェブサイトにスペースやストレージを提供するWebホスティング会社のどちらかになります。

インターネット上でWhoisのほかにもドメイン情報の検索ツールは複数ありますが、最適なツールはあなたのニーズや要求を満たしてくれるものです。

いくつかの情報のみが必要な場合では、Whoisはドメイン調査に十分に対応できますが、もっと広範な情報をお探しの場合は、複数のドメイン情報検索ツールを合わせて利用することはおすすめです。

ここでは、Whoisみたいなドメイン調査検索ツールのURLをご提供します。

これらのツールはすべて無料ですが、より多くの機能やソリューションにアクセルするために、サブスクリプションや有料プランを購入する必要があります。これらの機能がお役に立てるかどうかを検討するのはあなた次第です。

上記のWebツールに加えて、ドメインの所有者情報を表示できるブラウザ用の拡張機能もあるようです。

中では、DomainToolsのWhoisアプリケーションは、かなり有効なので非常に有名です。

このツールの使用方法について、次はウェブサイトの実例を挙げながら、詳しく手順、情報の読み方を解説していきます。ほかの好みのツールも大体の使い方が同じになるはずです。

Whoisの詳しい読み方・使い方をご解説

1.次のURLにアクセスしてください。 http://whois.domaintools.com/

2. ページが完全にロードされると、情報が必要なドメイン名またはIPアドレスを挿入するためのインターフェースが表示されます。

whois lookup

ここでは、ドメイン名またはIPアドレスを挿入するメインインターフェイスです。ページ上部の真ん中にあるフィールドにご調査なさいたいドメインを入力してから、緑の「サーチ」ボタンをクリックしましょう。

4.検索ボタンを押すと、登録者、メールアドレス、ネームサーバーなどの詳細を表示する画面へジャンプします。

その前、reCAPTCHAによる人間検測にチェックを入れてから「Go」ボタンをクリックしましょう。

Domain Profieではドメインの情報は詳しく提供されています。登録者とレジストラ(上registrar)が確認できます。

レジストラとは、ドメイン名を登録した会社または営利団体を指しますが、ウェブサイトをホストしている会社と同じとは限りません。

Whois情報の利用目的というと、競合の相手を調査するか、対象サイトによる権利侵害の責任を問うというのは最も多い状況と思います。

ここで疑問、自分のアイテムが対象サイト上で違法に配布されているのを発見したら、レジストラとウェブホスティング会社のどちらに連絡すればいいのでしょうか?

ドメイン名や商標に直接影響するケースに対処している場合は、レジストラに連絡して不正使用を報告する必要があります。例えば、URLハイジャックなどです。

著作権侵害、または著作物の違法使用や特定のウェブサイト上での違法配布に関する事例を報告するために、ウェブホスティング会社に連絡する必要もあります。

自分の著作権が侵害された場合、特に責任サイトを所有する張本人が特定しにくい場合、下のやり方がおすすめです。

そのウェブサイトにストレージまたはスペースを提供しているWebホスティング会社にDMCAテイクダウン通知を提出してください。ぜひ覚えてください。

次の質問は、自分のアイテムを違法に配布しているウェブサイトを現在ホスティングしているのはどの会社なのか、どうすればわかるのでしょうか?

Domain Profileのスクリーンショットを下のほうへ見ていくと、「ネームサーバー」という項目が見えてくるはずです。

ネームサーバーは、ローカルコンピュータからのクエリ(Query・訪問請求)を処理するインターネット上の特殊なコンピュータ/サーバーです。これらのコンピュータ/サーバーは、それらを所有している会社の名前を持っています。

例えば、ns1.mediatemple.net(MediaTempleはこのサーバーを所有している)、ns2.godaddy.com(GoDaddyはこのサーバーを所有している)。

他の情報と比べ、ネームサーバーはちょっと複雑に見えますが、その下の情報を合わせて読んでみましょう。

ここで調査対象となるサイトのストレージを提供しているサーバーまたは会社に関する非常に役立つ情報が明記されています。これで、ドメインのIPアドレス、ASN、IPロケーション、ステータスが判明しました。

以上で、対象サイトをホストしている企業がどこであるかがすでに判明しています。ASN(Autonomous System Number)の行を読むと、それがわかります。Amazonですよね。念のため、Amazonに間違ったDMCAを送信しないように、二回以上確認するのは無難でしょう。

このウェブサイト上で起こっている著作権侵害や作品の違法配布を報告したい場合、Amazon Web Services (http://aws.amazon.com/) に連絡しなければならないことがお分かりいただけたと思います。

IPについて詳しい情報を入手したい場合は、「52.217.80.35」というIPアドレスを再びWhoisの検索ボックスに入れて検索をしましょう。そう、ドメインのほ、IPをWhoisで調査することができることもお忘れなく。

すると、下の詳しいレポートが出てきます。

このガイドの目的は、あなたの権利を侵害しているウェブサイトをホストしている特定の会社に関する詳細な情報を見つけるのに役立つでしょう。

責任を意識しながらこのツールを使用しましょう。誤った申し立てを送信すると、法的なリストがあることは排除できません。