SEO施策に役立つGoogle検索用のコマンド(演算子)まとめ

search command

Google 検索コマンドはまた検索の演算子とも言います。Google 検索を利用するとき、サーチボックスで検索フレーズとともに検索コマンドを合わせて使えば、確実に役立つ内容を探し出したり、より効率よく情報を収集したりすることができます。

SEOの施策や競合調査にあたり、自分サイトのSEO効果や競合相手のドメインの状況を調査することに非常に大きな役割を果たすことができます。活用できれば、有料SEOツールが提供する多くの内蔵機能の代わりとして使用することができます。その上、信憑性がサードパーティーのツールよりよほど高いです。何せ、Googleが直接的に提供するデータです。

一つの例を上げてみます。被リンクのインデックス状況をもっとも的確に把握する方法は、Google検索で「site:」コマンドのあとに「参照元のページアドレス」というフレーズで検索することです。SERPがあったら被リンクとしては有効です。さもなければ、まだインデックスされていないです。

に加えて、使い方はたくさんあります。この記事でGoogle検索コマンドとSEO調査・施策に役立つ使い方をまとめてみました。ぜひみてください。

よく使われるGoogle検索コマンドまとめ

まず注意したい検索コマンドに関わる符号とロマ字は全部英語状態でご入力ください。

"検索語"

検索フレーズに完全一致な検索を強制します。曖昧な検索の結果を外す場合や、単一のフレーズで検索するときに同義語を除外する場合などに使用します。

例: "スティーブ・ジョブス"

OR

XまたはYを検索します。XやYのどちらを検索するか、あるいはその両方に関連する結果を返します。注:「OR」の代わりにパイプ(|)を使用することもできます。

例:ジョブズ OR ゲイツ     ジョブズ | ゲイツ

AND

XとYの両方を検索すると、XとYの両方に関連する結果のみが返されます。 注:Googleでデフォルト状態では複数のフレーズで検索するとき、「AND」ルールが適用されているので、通常の検索とはあまり違いがありません。一方、他の演算子と組み合わせるともっと便利になります。

例:ジョブズ AND ゲイツ

-

用語やフレーズを除外する。下の例では、Apple(会社)ではなく、ジョブズのみに関連するページが返されます。

例:ジョブズ-アップル

*

ワイルドカードとして機能し、あらゆる単語やフレーズにマッチします。

例:スティーブ*アップル

( )

複数の単語や検索演算子をグループ化し、検索の実行方法を制御します。

例:(ipad OR iphone) apple

define:

検索フレーズについての定義を検索します。Google検索を辞書に使うこととして理解してもいいです。このコマンドを使うことで、SERPsにカードのような結果で検索フレーズの定義と意味が表示されます。

例:define:起業家

cache:

ウェブページの最新のキャッシュバージョンを返します (もちろん、ページがインデックスされていることが前提です)。

例:cache:apple.com

filetype:

特定のファイルタイプだけを検索結果に表示します。検索できるファイルタイプは:PDF、DOCX、TXT、PPTです。注:「ext:」演算子も使用可能で、結果は同じです。

例: apple filetype:pdf apple ext:pdf

site:

特定のウェブサイトからのページに限定して検索結果に表示します。

例:site:apple.com

related:

指定されたドメインに関連するサイトを検索します。

例:related:apple.com

intitle:

ウェブページのタイトルに特定のフレーズが含まれるページを検索します。下の例では、タイトルタグに「apple」という単語を含むすべての結果が返されます。

例:intitle:アップル

allintitle:

intitle と似ていますが、タイトルタグに指定されたすべての単語を含む結果のみが返されます。

例:allintitle:アップル iphone

inurl:

URLに特定の単語(複数可)が含まれるページを検索します。この例では、URLに "apple "という単語を含むすべての結果が返されます。

例:inurl:apple

allinurl:

inurlと似ていますが、指定されたすべての単語をURL内に含む結果のみが返されます。

例:allinurl:アップル iphone

intext:

コンテンツのどこかに特定の単語(複数可)を含むページを検索します。この例では、ページのコンテンツに「apple」という単語が含まれるすべての結果が返されます。

例:intext:apple

allintext:

intext "と似ていますが、指定したすべての単語をページのどこかに含む結果のみを返します。

例:allintext:アップル iphone

AROUND(X)

例:apple AROUND(4) iphone

近接検索。2つの単語またはフレーズを互いにX語以内に含むページを検索します。この例では、"apple "と "iphone "という単語がコンテンツ内に存在し、4単語以内の距離であることが条件です。

map:

場所的な検索に対して、Googleに地図の結果を表示するように強制する。

例:map:シリコンバレー

movie:

特定の映画に関する情報を検索する。また、その映画が現在近くで上映されている場合は、上映時間も検索します。

例:映画:スティーブ・ジョブズ

in

ある単位を別の単位に変換する。通貨、重さ、温度などの単位を変換できます。

例:300ドル in 日本円

source:

Google Newsで特定のソースからのニュース結果を検索します。

例:apple source:the_verge

_

正確には検索演算子ではありませんが、Googleオートコンプリートのワイルドカードとして機能します。

例:アップル CEO _ jobs

ワイルドカード:コンピュータなどの関連において、ワイルドカードは、検索などグロブの際に指定するパターンに使用する特殊文字の種類で、どんな対象文字、ないし文字列にもマッチするもののことである。カードゲームのワイルドカードに由来する呼称。